今日はお茶の水にあるリットーベースというスペースにて、AMCJ(Ableton and Max Community Japan)に出演した。レクチャーとライブを行った。私は教える側の人間としてその場にいたが、レクチャーをする事で教わることも多かった。箇条書きにする。
- 余裕を持った準備ができるようになるのはとても良いことだが、それは場数を踏まないと多分無理。
- レクチャー資料まとめるの難しい。大学の先生って本当にすごい。
- 自分が思っている以上に、初めての事を理解するは相当難しい。どういう情報が初めての人にとって理解しやすいのかを発見する必要がある。
- 荷物が少ないに越したことはない。
- ライブで三味線を使うことは私の活動では重要だが、無理に使う必要はないのかもしれない。
- ライブ用音源は前日の夜から作り始めて、当日の朝に完成したが、作っていて未知だと感じる領域が多いので、日々いろんなアプローチで短くてもいいから色々試すことは必要だと感じた。もしライブ前日に浮かばなかったら終わってた。友達のおかげでもある。
- 楽器やリアル資料を持っていくと現場の人にリアルを体験してもらえる。
- このような機会があることで自分の今の立ち位置を明確にすることができる。どのくらいわかってないか、とか。わかってないことが多い
ひとまずこんなもんかもしれない。
来場者の方、配信で見てくださった方、ありがとうございました。配信は引き続き3/10まで見ることができますので、この機会にぜひどうぞ!