240208-ゆるい早起き


僕は早起きが大の苦手である。僕の早起きの定義は8時前に起きる事だ。高校生くらいまではなんとか起きれたが、大学生以降8時前に起きる事がほとんどできなくなった。

早起きが苦手な最大の理由は、早起きをして数時間すると身体がビリビリしてくるのだ。ただどうやら睡眠用品があってないだけという仮説もあり、この点を改善したら治るのかもしれない。いずれにせよ少し遅い時間に入眠してガッツリ寝ると、なぜか身体のビリビリはでないのだ。

朝の5時ごろに起きて活動し始め、夜10時くらいに寝る生活をした時もある。この生活もかなり良かったのだが、なにかしらの用事で生活習慣が崩れ、継続不能になった。あとやっぱり身体がビリビリした。

さて、ここ数日のブログで私は大阪出張をネタに記事を書いていたが、今回もまた大阪出張ネタである。というのも、大阪出張1日目の朝にホテルの朝食を食べれず悔しい気持ちになり、2日目は8時半に起床したのだ。その時、私は8時半に起きる事がそれほど苦ではないことを知った。そこで試しに今日、私は8時45分に起床した。意外と余裕だった。

8時半から9時までの間に起きる事を「ゆるい早起き」と呼ぶ事にした。今日一日、全くビリビリする事はなかった。朝ごはんを食べる事もできた。あと1日が長い。さらに、このくらいの時間に起きるとちょっと幸せな気持ちになれることもわかった。

もっと早い時間に起きるのも挑戦したいが、今の生活ではこれが限界そうだ。家から一時間程のアトリエで仕事や作曲、練習をしていると帰宅が遅くなる。そこから夜ご飯を食べ風呂に入るので、これ以上早くしても結局生活習慣が崩れる気がするのだ。

引越しをしたらもっと早い時間に起きる事ができるかもしれないし、そのタイミングで寝具もアップグレードすれば、睡眠の質はかなり良くなると思う。身体がビリビリすることもなくなるかもしれない。

また遅起きに戻る可能性は大いにあるが、引越しまでこの生活習慣をゆるく続けていければ最高である。

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