240219-上着のいらない季節


仕事とレクチャーの準備で久々にバタバタしている。大詰めというこの時期に、嬉しいことが一つ。上着を着る必要のない季節がぼちぼちやってくるようだ。

今日はそんな季節の到来を予感させる日だった。僕は最近毎日同じパーカーをローテーションで着ているのだが、これだけだと寒いので、コートやダウンは欠かせない。今日は亡くなった祖父が遺したカシミヤのコートを着ていた。ダウン程ではないが暖かいので重宝している。今日はこのコートすらいらない気温だった。途中雨が降った時は少し寒かったが、なんだかんだパーカーだけで過ごすことがができた。

僕が好きな季節は春と秋だ。特に秋が好きで、自分のアレルギー対象の花粉が飛んでいないし、汗をかくことは少なくなるし、その後に冬になる事を除けば最高の季節だ。冬は気温の低下で朝が辛く、夜は作業が進まなくなるし、風呂に入るのも一苦労だ。夏は冬よりはマシだが暑いのが辛い。春は花粉が辛いが、気候的には非常に過ごしやすく、家から出なければ花粉の影響は微々たるものなので集中力を持続させることが出来る。よって完全に嫌いな季節ではない。

寒いうちは本当に色々なことが億劫で、内気になったりしていたが、暖かくなるとわかるとちょっと嬉しいのか、自然に身体が動くようにもなる。自分にとって追い風のような状況なので、今週のレクチャーはきっといいものになるだろう。

↓今週土曜日のレクチャーの情報です↓


Ableton and Max Community Japan #047「Hyper J-Trad」

開催概要

日本の伝統音楽を超越する音楽!

文化の発展は先人らの作品を押し広げていくことによって行われます。
ベートーヴェンがモーツァルトに影響を受けたように、レゲエがダブへと進化していったように、何から影響を受け、どのように変化させていくのかということにアーティストが自覚的であることが音楽文化の発展にとって重要であると言えるでしょう。

kengoshimizは日本の伝統音楽に着目して活動しているアーティストです。
日本の伝統音楽音楽の音階や構造を研究し、自身の音楽に応用することで新しい音楽を生み出しています。

【開催概要】2024年2月24日(土) open 13:45 / start 14:00 (3時間程度を予定)
アーカイブ配信期限:2024年3月10日(日)23時まで
出演:kengoshimiz
会場:御茶ノ水RITTOR BASE (Google Maps)、配信あり
主催:Ableton and Max Community Japan / リットーミュージック
協賛:株式会社ジェネレックジャパン、Cycling’74

チケット制になっています。ご予約はこちら💁https://rittorbase.jp/event/1044/


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