ブログを書くことはなんとしても絶やしません、とは言っても睡眠不足で眠い、今日はこんなもんで。インスタのブロ更はしない
↑デマス↑
ブログを書くことはなんとしても絶やしません、とは言っても睡眠不足で眠い、今日はこんなもんで。インスタのブロ更はしない
↑デマス↑
仕事とレクチャーの準備で久々にバタバタしている。大詰めというこの時期に、嬉しいことが一つ。上着を着る必要のない季節がぼちぼちやってくるようだ。
今日はそんな季節の到来を予感させる日だった。僕は最近毎日同じパーカーをローテーションで着ているのだが、これだけだと寒いので、コートやダウンは欠かせない。今日は亡くなった祖父が遺したカシミヤのコートを着ていた。ダウン程ではないが暖かいので重宝している。今日はこのコートすらいらない気温だった。途中雨が降った時は少し寒かったが、なんだかんだパーカーだけで過ごすことがができた。
僕が好きな季節は春と秋だ。特に秋が好きで、自分のアレルギー対象の花粉が飛んでいないし、汗をかくことは少なくなるし、その後に冬になる事を除けば最高の季節だ。冬は気温の低下で朝が辛く、夜は作業が進まなくなるし、風呂に入るのも一苦労だ。夏は冬よりはマシだが暑いのが辛い。春は花粉が辛いが、気候的には非常に過ごしやすく、家から出なければ花粉の影響は微々たるものなので集中力を持続させることが出来る。よって完全に嫌いな季節ではない。
寒いうちは本当に色々なことが億劫で、内気になったりしていたが、暖かくなるとわかるとちょっと嬉しいのか、自然に身体が動くようにもなる。自分にとって追い風のような状況なので、今週のレクチャーはきっといいものになるだろう。
↓今週土曜日のレクチャーの情報です↓
開催概要
文化の発展は先人らの作品を押し広げていくことによって行われます。
ベートーヴェンがモーツァルトに影響を受けたように、レゲエがダブへと進化していったように、何から影響を受け、どのように変化させていくのかということにアーティストが自覚的であることが音楽文化の発展にとって重要であると言えるでしょう。
kengoshimizは日本の伝統音楽に着目して活動しているアーティストです。
日本の伝統音楽音楽の音階や構造を研究し、自身の音楽に応用することで新しい音楽を生み出しています。
【開催概要】2024年2月24日(土) open 13:45 / start 14:00 (3時間程度を予定)
アーカイブ配信期限:2024年3月10日(日)23時まで
出演:kengoshimiz
会場:御茶ノ水RITTOR BASE (Google Maps)、配信あり
主催:Ableton and Max Community Japan / リットーミュージック
協賛:株式会社ジェネレックジャパン、Cycling’74
チケット制になっています。ご予約はこちら💁https://rittorbase.jp/event/1044/
今日は友人と茶をしばいた。色々と最近思う事やお互いの問題についてひとしきり話した後百貨店を歩き回り、18時頃解散。自分はまだ帰りたくなかったので表参道にあるアトリエの方に向かった。
友人との集合場所からアトリエまでは近いのだが、アトリエに行きたいわけでもない私は、電車の中で過去に働いていたシンセサイザー屋、Five Gを思い出した。最近顔を出していなかったし、欲しいシンセサイザーが中古であるかどうかを確認するため寄ることにした。
結果、欲しいシンセはなかったし、働いていた時に世話になった今でも仲の良い上司はいなかった。ただ、珍しくFive G代表の鈴木さんがいた。僕の人生でとても世話になった上にたくさん迷惑をかけた人の1人だ。そんな私に対しても何も変わらず接してくれてとてもありがたい。
店内を何周かしていると、シンセにしては小さな箱に入っている製品が気になった。それが今日買ったシンセである。RolandというメーカーのJX-08というシンセだ。数年前まではこのシンセはあまり興味がなかった。その頃はもっと大規模なシンセが欲しかったからだ。しかし、欲しいシンセと同じメーカーのため、店内でこのシンセに興味を持った。ちなみに私が欲しいシンセはそれなりに昔のもので、最近あまり見なくなってしまった。
このシンセはとあるシンセをデジタル化して復刻したものなのだが、元となった方も運良く店頭に置いてあった。そちらを試奏させてもらい、思った以上に良いシンセだったため、速攻で購入した。
家に帰ってきて早速使ってみた。その結果、もっと早くハードシンセを導入すべきだったと思った。というのも僕が作りたい音楽はまだこの世に存在していないらしいため、たくさん実験をしないといけない。そんな状況下でPC画面に表示されているツマミをいじったり、ツマミをコントローラーにアサインして使うのは骨が折れる。コントローラーは汎用品だから、いろんな機能を割り振る事になるのがめんどくさい。ハードシンセはそういう事が基本的には起こらない。
正直に告白するとここ数ヶ月、音楽制作がかなり億劫になっていた。パソコンだけで音楽を作成するのは荷物が少ないくらいしかメリットがないと思っている。仕事ならまだしも、研究となるとかなりしんどい。研究自体は楽しいが、ハードな作業があまりにも多すぎるのだ。最近は頭の整理がつかなくて進みも悪い。
それにしても、やっぱりハードウェアのシンセは楽しい。
絶賛寝不足である。多分鷲見の展示設営の日から、睡眠時間が足りていない。今日は都内のとある場所で仕事をしたのだが、途中で何もできないほどに眠くなってしまい、傍に居た上司に許可を得てくたばった。実際に寝た時間はほんの数分だったようだが、数分でこんなに気力が回復するのか、とびっくりした。
今日は絶対に10時間寝てやるぞ、という強い気持ちを持ちながら帰宅しているが、自宅にずっと楽しみにしていたイギリスからの荷物が到着したらしい。楽器ではないので長い時間を取ることはないが、それでも鑑賞の時間が多少掛かるような気がする。
それにしても、睡眠を取らないと作業効率や、作業の質が圧倒的に低下してしまうという事実が、ここ数年特に自分の問題になっている。iPadを手に入れてから、かなり色々な作業が簡単に進められるので、ついつい寝る時間が遅くなる事が増えた。作業をするのは良い事だが、思考力の低下は完全に自分にとって悪い状況なので、夜はさっさと寝るためにも日中のやることを整理して行動し、悔いのない気持ちで夜を迎えるようにしたい。
わからない事があると不安になる。僕はそういう人間だが、皆さんはどうなのだろうか。
数日前、乗りたい車を中古車販売店で見てきた。簡単に試乗もした。同行してくださった方から色々な話を聞いた結果、自分はその一瞬では決められないと考えた。
乗りたい車ではあるのでかなり購入の意思はしっかりとある。一方で突っかかっている事は、これから初めて一人暮らしをするため生活にどのくらいお金が必要かを算出した上で購入の計画をしないと、この車を乗り続けることができない事だ。そこで生活の見積もりと、この車を買ってから継続的に掛かる基本的な金額、内訳としては税金やローン、普段このくらいは乗るだろうなという距離から計上した大まかなガソリン代を見積もった。もちろん日々のメンテナンスや修理でよりお金は掛かるのと、実際の燃費は乗り方にもよるので、見積もりの通りにいかない事は理解している。
最近久々に弟に会った時にスプレッドシートで収支を管理しているのを見て、自分も普段から帳簿アプリをつけてはいるが、こういうお金はスプレッドシートで算出した方が良いと考えることができた。弟は頭が切れるので、何かと頼りになる。
結果として、車を買うための頭金が必要だと分かった。かといって玉数が少ない車なので手に入れられない可能性がある。ここで僕は過去に焦りによる無謀な自己投資や、虚勢を張るためにお金で無理をして辛い数年間を過ごしたので、無理をしない。
また、副産物ではあるが生活費の見積もりを立てたことで、日本伝統音楽の年間研究費用予算を割り出せた。予算という概念を与えた事でよりプロジェクトとしての輪郭がはっきりと見えた。別途研究予算の割り振り用シートを作ろうと思う。研究は僕の人生の大きなプロジェクトであり、正直1番大切だし、苦しいけど好きだ。金銭的に蔑ろになっては困るので、車で圧迫しないようにする必要がある。
金額が大きい物を検討する時はいつも母の言葉を思い出す。欲しいものが手に入れられても入れられなくても、それは単に巡り合わせの問題、のような事だ。良い巡り合わせがやってくる為にも、できることを全力で頑張ろうと思う。
車を買ったら、遠い林や山で三味線の練習をしに行くとか、そういう場所で静かに研究を進める事ができると考えると、車を持つことは研究にプラスなのかもな、、、と思ったりもする。
今日は、昨日搬入を手伝った鷲見友佑の展示のトークショーに行った。あまりにも良いトークショーだったのだが、今日も疲労困憊で何も書けそうにない。
僕はこの展示のBGMのセレクトと、今会期中では音無しではあるが、鷲見友佑の新作の映像作品の音の調整を担当している。
展示の詳細だけ記述する
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2024年2月12日(月/祝)〜2月25日(日)の約2週間にわたって、鷲見友佑の個展「移送の庭先」をクリエイティブレーベルNZR(Supported by Loftwork Inc.)の協力のもと開催します。
会期中の2024年2月12日(月/祝)19:00からは、アーティスト鷲見友佑と岡山県立美術館学芸員の伊澤文彦氏によるトークイベントも実施します。
助成:公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京[スタートアップ助成]、FabCafe Tokyo
鷲見友佑は、「変身」をテーマにプラスチック製品を主な素材とした、装着可能な立体作品を制作・着用し、自らが生きる時代の「変身」の可能性を模索してきました。最近では、姿態が変化するのみならず、「変身」する主体が現実から非現実的ともいえる異なる場や状況へと運び移されることに着目し、制作・執筆の2つの側面から活動を展開しています。本展「移送の庭先」は、鷲見が新たに制作した立体・映像を、カフェの空間内に配置することを通して、「変身」における素材と造形の関係を、日常と地続きの視点から探る試みとなります。
https://fabcafe.com/jp/events/tokyo/yusuke-washimi/
詳しくは↑
今日は、YUSUKE WASHIMIの展示設営。他にも素晴らしい事があったのだが(私の欲しい車をお世話になっているカメラマンの方と一緒に見に行ったのだ。)設営が終わらないのと、頭が働いてないのでもうこれ以上文章を書けない。終わり。
友人のMESSとシュラスコを食べた。元々今日は釣りが大好きな父が釣ってきた魚の刺身を夕食に頂く予定だったので、MESSとは軽い夕食を食べる気持ちでいたし、美術館に行こうという名目で集まった。また私の運転の練習という名目のもと、カーシェアで車を借りて目的地に向かった。
六本木でやっている展示を目指して車で向かっていたのだが、2人ともお腹が空いてきたので何かを食べることにした。はじめのうちはピザやパスタがいいだとか、我々は肉という選択肢に毎度逃げ過ぎているのでは、みたいな話をしていたのだが、脳のリソースを運転に割いている私は何を思ったか「シュラスコ食べたい」と言った。いや食べてみたかったけどこのタイミングで候補に挙げる代物ではない。が、シュラスコを食べる事にした。
席に通された私たちはドリンクを選んだ際、ウェイターさんに「ドリンクをお作りする間にサラダなどを取ってお待ちください」との案内を受けた。これが地獄への入り口だった。
直径30センチくらいのお皿にサラダを盛り、バクバクと食べる。肉には米、と考えてライスを軽く調達。全体的にに美味だ。特に葉物野菜がものすごくシャキシャキで美味しい。
そして肉が到着。美しい焼き色だ。
肉は美味すぎた。火がいい具合に通った厚切りの肉の香りが口の中で広がる体験はかなり心にくるものがあった。焼かれた肉をナイフで切り、口へ運ぶだけの時間という贅沢な時間を過ごしたl
数枚肉を食ったところで不安が頭をよぎり始める。「なんか思ったよりお腹にキテるな。」と。見た目としてはそれほど食べていないはずのに、お腹からはそろそろ充分ですよ信号が到着している。
この時すでに「立ち回りに失敗したな」と思った。肉を食べる事に集中したいが、思ったよりサラダや他の食べ物を取っていた事で「バランスの良い食事」になってしまったのだ。これが仇となった。肉に集中する時は、無理に食事バランスを意識しない事や、ドリンクで頼んだグァバジュースは良い口直しになるなど、多くのことを学んだ。
その後も肉を食べ続けた。食べ終わった時には人生で1、2を争う程の腹のパンパン具合だった。なんでこんなに肉を食ってしまったのか、分からなかった。写真は見事なラムチョップ。
帰りの運転中、早く帰りたいと連呼していた。MESSを下ろし、車を返した頃には腹の具合は良くなっていたが、今でも布団の中で横になり安静にしながら記事を書いている。
お腹がいっぱいすぎる。やられた。今度は気をつけよう。(めちゃくちゃ美味しかったです)
ちなみに展示<<<シュラスコになったので展示は観に行かなかった。(笑)
僕は早起きが大の苦手である。僕の早起きの定義は8時前に起きる事だ。高校生くらいまではなんとか起きれたが、大学生以降8時前に起きる事がほとんどできなくなった。
早起きが苦手な最大の理由は、早起きをして数時間すると身体がビリビリしてくるのだ。ただどうやら睡眠用品があってないだけという仮説もあり、この点を改善したら治るのかもしれない。いずれにせよ少し遅い時間に入眠してガッツリ寝ると、なぜか身体のビリビリはでないのだ。
朝の5時ごろに起きて活動し始め、夜10時くらいに寝る生活をした時もある。この生活もかなり良かったのだが、なにかしらの用事で生活習慣が崩れ、継続不能になった。あとやっぱり身体がビリビリした。
さて、ここ数日のブログで私は大阪出張をネタに記事を書いていたが、今回もまた大阪出張ネタである。というのも、大阪出張1日目の朝にホテルの朝食を食べれず悔しい気持ちになり、2日目は8時半に起床したのだ。その時、私は8時半に起きる事がそれほど苦ではないことを知った。そこで試しに今日、私は8時45分に起床した。意外と余裕だった。
8時半から9時までの間に起きる事を「ゆるい早起き」と呼ぶ事にした。今日一日、全くビリビリする事はなかった。朝ごはんを食べる事もできた。あと1日が長い。さらに、このくらいの時間に起きるとちょっと幸せな気持ちになれることもわかった。
もっと早い時間に起きるのも挑戦したいが、今の生活ではこれが限界そうだ。家から一時間程のアトリエで仕事や作曲、練習をしていると帰宅が遅くなる。そこから夜ご飯を食べ風呂に入るので、これ以上早くしても結局生活習慣が崩れる気がするのだ。
引越しをしたらもっと早い時間に起きる事ができるかもしれないし、そのタイミングで寝具もアップグレードすれば、睡眠の質はかなり良くなると思う。身体がビリビリすることもなくなるかもしれない。
また遅起きに戻る可能性は大いにあるが、引越しまでこの生活習慣をゆるく続けていければ最高である。
私は音楽に関する仕事をしている。音楽の研究もしている。研究に基づいた作曲もする。研究とは関係のない作曲の仕事もしていたが、最近は研究と仕事に集中するためほとんど依頼を断っている。
これまで作曲はPCだけで完結していたが、自分が納得する音楽を作るためには楽器が必要だと気付いた。その時から、物欲や楽器の自作欲が湧き始めた…
ここ数日大阪に出張していた。2人の上司と一緒だった。我々3人は音楽が大好きだし、演奏もする。そんな人達が集まってしまったら、、、欲しい楽器や、各々の好きなものの話が止まらない。
我々3人はシンセサイザーが好きだ。出張の空いた時間にみんなで大阪の有名なシンセサイザーショップに向かった。私たちにとっての天国でもあり地獄でもあるそのお店で、慣れた手つきでシーケンサーを打ち込み、シンセを鳴らしてエフェクターの試奏をする上司や、真っ赤なボディが特徴の、爽やかでまっすぐなサウンドが特長のアナログモデリングシンセに心を掴まれる上司、そして他のお客さんが立ち止まって眺める程の、試奏を超えた2人ライヴさながらのセッションを「楽しそうだな〜」と思いながらお目当てのシンセがありつつも見逃した私。しかし誰1人機材を買わなかった。それには各々の理由がある。
その後も仕事終わりに居酒屋でシンセの話をした。全員物欲が盛り上がってきたところでその日は解散した。
帰りの高速道路では車の話をした。1人の上司が車についてとても詳しい。その上司の車は見た目も中身も非常に素敵な一台で、その車に乗ってしまった私は、車が好きだった小さい頃を思い出していた。
私は近いうちに東京からちょっとばかり遠いところに引っ越す予定がある。そこでは車を持っていた方が圧倒的に生活しやすい。とは言ってもすぐに車を手に入れられるわけではないが、上司との会話と上司の運転する車によって欲求がかなり高まった。
欲しいものがたくさんある。しかし物をたくさん持っているのは嫌いだ。すでにたくさんの物を持っているが95%は使っていない、と思う。
僕は自分の活動に最適な物だけを持っておきたいタイプだ。そのためにはいろいろと試してみる必要があるのかもしれない。買って試して売ることは自分にとってあまり良くない循環だと思っていたが、トライアルアンドエラーの数を増やして制作物のクオリティを追求することに繋がると考えると、それほど悪いことではないのかもしれないし、最適な物が何かを発見するには考えるより使ってしまった方が早い。
その前に使っていない95%の整理が必要ではあるのだが。